THUMB & PINKY

中丸に似てるなって言われて嫌で泣いちゃう光くんがみたい

Are you ready?

 

 

KAT-TUNが充電期間に入った。

 

 

5月1日の10ksを終えた今、思っていたことや感じていたことを書き残しておこうと思います。ものすごく自己満なので時系列や、話の流れがおかしくてもスルーで。

 

 

 

KAT-TUN 10TH Anniversary Tour 10ks!

大好きなKAT-TUNの居るべき場所、ドームでのライブ。しかも3大ドームツアー。今思えば当たり前と思ってもいいくらいだけど、何分メンタル的に弱っていたから、3人でもドームでやらせてもらえるんだ、といううれしさでいっぱいだった。この時田口君のことは頭になかった。違和感なしに渋谷に掲げられた3人を見ることのできた自分がいた。むしろ誇りにすら思ったしなんてかっこいいんだろう、私の好きなKAT-TUNKAT-TUNのままだと思った。きっと悲しみなんて感じずに最高のコンサートだったといえる未来を想像してツアーがとても楽しみだった。

 

 

結論としてKAT-TUNは何人になってもKAT-TUNだった。

 

実際に行ったのは大阪を除く名古屋、東京3日間だったけど、こんなに進化が見えるライブも珍しいと思った。名古屋で物足りなく感じていた特効は東京で水とおそらくスモークが追加されていたし、中丸くんのボイパも内容がより濃厚に変わっていたし、何より3人の歌が格段にうまくなっていたなあと思う。それはピッチとかリズムとかの話ではなくて、感情がすごく伝わってくるような歌い方を3人がそれぞれしていたように感じた。特に君のユメぼくのユメ、上田くんのピアノと中丸くんのボイパ、亀の歌で構成されたプレワンは心を何度も揺さぶった。 

 

名古屋ではセトリを知らないこともあって新鮮に楽しめたと思う。

GOLDのイントロが流れ、布のたくさんついた海賊風の衣装を身に着けた傷だらけのはずの3人が真っ赤なペンライトで血塗れたドームに現れた瞬間に、このライブは最高だって確信した。(早い)

世界一ドームの似合うグループだって胸を張って言える。

うーちゃん船長に「出航だー!!」って言われたとき、中丸くんのボイパを聞いたとき、亀のサングラス芸が見れたとき、三人に銃口向けられたとき、レーザーを浴びたとき、血が騒いでどうしようもなかった。本当に自己とグループ両方のプロデュースが上手くて、なおかつバランスの良いグループはKAT-TUNくらいだって思えるほどだった。(ここまですごい盲目)

終盤に特効を出し惜しみもなく使っているのを見たとき、3人がそれぞれの道に進んでいき、メンバーカラーの光が再び集まるのを見たとき、「この人たち本気だ。」って覚悟を見た気がした。

構成とか演出の話は言うまでもなく最高としか私の拙い文章力と語彙力では言えないけど、今回KAT-TUNのライブは最高だと聞いてきてくださった他G担当の方も「行ってよかった。」「また3人のライブが見たい。」と言ってくださっているのを多く目にした。実際友人にも三人それぞれに

「上田君ってただのチンピラかと思ったら育ちの良さ出ちゃってるし、かわいさがひどい。」

「中丸くんって頼りない感じかと思ったらめちゃくちゃクレバーじゃん。女が一番好きなタイプ。」

「亀梨くんはやっぱりセクシーシンボルだけど、KAT-TUNの中だと甘えん坊で可愛いね。」

との感想をいただきましたた。公演後中丸くんの団扇を買ってくれたそうで。ありがとう!

やっぱりそんな言葉をもらったり、見たりすると3人という人数になったにも関わらず、ファンとKAT-TUNだけの空間にしたいという希望で、本当に3人だけが出演者であったドームを埋めることができ、なおかつ満足させたということやそれ以上に入りたい人がいたという事実を評価されるべきではないかと私は思うし、今後の糧になったことだろうと感じた。

 

東京3日間では何度も泣きそうになった。特に最後の挨拶はKAT-TUNがそれぞれ言いたいことを言える唯一のチャンスだと私は感じてたから、彼らの言葉を聞けることを大切に思っていた。ニュアンスでいえば上田くんは優しく、hyphenにどうあってほしいかを教えてくれた。中丸くんは充電期間に入ることへの不安や心配な点を現実的に話してくれた。亀はKAT-TUNでいることの意味と、感謝を伝えてくれた。3人が3人ともただありがとう、というのではなくそれぞれがhyphenの聞きたかったことを話してくれた。

 

 

5月1日が終わってから無性に6人の時代の映像を見たくなったり、曲を聞きたくなっている自分がいることに気がつきました。人数が減るたびに前の時代のものはあまり見聞きしてこなかったけど、亀が6人の名前を読み上げ、6人でKAT-TUNを作り、KAT-TUNになったからみんなに出会えた、と言ってくれたおかげでこの何年か目を背けてきたことがクリアに見えた気がしたから。好きな人の言葉って偉大だなあ。

6人の時はもちろん、5人になった時も4人になった時も、KAT-TUNは最高だぜ!!って思ってたつもりだったけど、私はやっとKAT-TUNに向き合えたのかもしれない。

 

 

 

 

 田口君が脱退を発表してからの約半年間と充電を発表してからの約三か月間、私はこれらの意味をずっと理解できないでいました。

それは「充電しないで。」とか「事実上の活動停止なのか。」という"理解したくない"ではなくて、そんなことも考えられないくらい漠然と「ああ、本当にやめるんだ。」「ああ、充電するんだ。」と事実に対する現実味を感じられなかったといったほうが正しいのかもしれない。とにかく充電期間に入るまでふわふわしていて、本当にKAT-TUNがどうにかなっちゃうということまで考えが追い付いていなかった。もしかしたら考えないようにしていたのかもしれない。

とはいっても、何度も思ってふとした瞬間に絶望した気持ちになることがあったし、3人が田口君に関する発言をするたびに、彼らの中で田口君という存在が大きくなりすぎていたことに気がついて、苦しくなることもあった。リリースがしばらくなかった時もあったし、コンサートが2回しか、もはややらなくなったことだってあるし充電期間も大丈夫大丈夫!と思ったと思えば、テレビやラジオ、メッセージビデオで充電期間についてのメンバーの言葉を聞くたびに「二度とKAT-TUNを見ることはないんじゃないか。」「3人がKAT-TUNを名乗れなくなるのではないか。」と何度もあってほしくないことを妄想して不安になった。なのに当日まで実際どうなるか自分でもわからなくて、もう本当に情緒が不安定すぎる。

 

いつだって本人たちから発信される言葉だけを信じることがファンとして必要なことだと思っているからこそ、KAT-TUNとしての活動が再開するのがいつなのかは誰もわからないという不透明さが、いつも胸の中にあって。

その中で私は亀が挨拶で何度も"KAT-TUN亀梨和也"と言ってくれたことが、本当にうれしかった。3人がKAT-TUNに還元できたら、という気持ちで仕事をしているというのを目にしていたから。これからは"KAT-TUN"としての仕事はしばらくお休みになるけど、"KAT-TUNの"メンバーであることには変わりはないんだなって思えた。やっと充電が必要なものなんだと少しは理解できた気がした。

 

 

 

私は中丸くんが好きというのもあるけど、比較的脱退するメンバーに対しては冷たいというか、やめたいなら辞めればいいという考えであるから、余計に充電期間という重大さに気づけなかったのかもしれない。実際脱退が発表された時も充電が発表された時も、今までのグループでの仕事がどんどん失われていった時も、目頭こそ熱くなりはしたけど、涙は出てこなかった。

ただ、悲しいだけで泣いたらいけない気がした。

泣くことがKAT-TUNのことを好きな自分を失うような気がした。

ちゃんと頭で理解できていないながらに、田口くんの決断を、KAT-TUNの決断を否定してしまうような気がした。

だけど、5月1日ドームに響き渡る円陣を聞いた瞬間ものすごくKAT-TUNが愛しくなって、胸が苦しくて涙が溢れてきて『このまま時が止まっちゃえばいいのに。』って本気で思いました。今ならKAT-TUNもいないし泣いちゃってもいいんじゃないかなって。まあそれでもどこかセーブしてる自分がいたんだけど。

でも、私は自分から泣くことはあまりないのにもらい泣きがひどいタイプだから、隣で泣いてる友人を見たり、ろばまるが泣き始めたとき本当に切ない気持ちになって、『お願いだから行かないで。』なんて思いながら3人をちゃんと目に焼き付けたいのに、涙で見えなくなるのは悔しいのに、涙が止まらなくて悔しかった。

お兄ちゃんたちを笑いながら抱きしめて引っ張ってくれたのはKAT-TUN亀梨和也で、亀だってきっと泣きたいはずなのに、最後まで笑顔でじゃあね、って舞台を後にした亀梨和也という人が、KAT-TUNでいてくれてよかったなって本当に思いました。

一方でこんな時に顔をぐしゃぐしゃにしてハグを求める甘えたな中丸くんが愛しくて、2人のことを見守って後ろをついていく上田くんが愛しくて、泣いてるhyphenに笑えーー!って、お前ら声出せーー!って、そんなこと言われたら寂しいのに、KAT-TUNが大好きだ!ばかやろー!笑うから3人も笑ってよー!ってなっちゃいました。だからかな、終わってから涙は出なくて、少しの寂しさと幸福感でいっぱいになって。

本当にどうしようもなく好きだなあって、ただそれが頭から離れなくて。

 

 

トリプルアンコでのPeacefuldays、今までで一番ピースフルでKAT-TUNと通じ合えたと思う。最後は笑って送り出すことができた。私はもうKAT-TUNを信じて一緒に戦うしかない。KAT-TUNの防御力が0ならhyphenがKAT-TUNを守ればいい。拳銃を渡された身だからね。背中は預けてください。

 

 

ずっと側にあったモノが突然消えてしまったのなら
どんな不安を抱えるだろうどんな痛みに泣くだろう?
ずっと側にあるんだと自信過剰になってしまったら
どんな仕打ちにあってしまうのだろう?


せめて永遠ではない時を一瞬でもムダにはしないとココデ約束しよう

 

ずっと描いてきたモノと違うカタチの現在であっても
いろんな愛で溢れてるいろんな夢で溢れてる
ずっと信じてきたモノはこれからもずっとこれからも

いろんな場面でチカラになるでしょう

きっといつか果てていく時と知りながら僕らは生きるだけどそれでいいんだ

 

 

失ってから気づくようじゃ遅いけど。

アイドルをただ好きになっただけでは得られない何かをKAT-TUNには貰った。

何度悲しい経験してもKAT-TUNが素敵すぎて私は夢を見てしまう。

 

 

 

世間からすれば充電期間に入るというのはごく自然なことだったのかもしれない。

KAT-TUNが充電しても関係のないことなのかもしれない。

だけど、これはKAT-TUNとっても、hyphenにとってもすごく大事な決定事項だったのだと5月1日のコンサートを終えて数日たった今、感じている。

 

 

 

今度泣くときはKAT-TUNがフル充電になったとき。

もう充電完了まで3日が経っている。

あの時は良かったねって言える未来を目指して。

そのときはKAT-TUNが見えなくなるくらい泣いてやろうと思う。

それまで、大好きな3人と3人が出来るだけ笑える世界にいられますように。








田口淳之介という人。


フェニックスが死んだ。

私のジャニヲタ人生はKAT-TUNがなければ始まらなかった。
KAT-TUNを好きになってしまった。気づいたら大好きだった。それと同時にたくさん悲しい思いをした。今までも辛いことはたくさんあったのに、今なんでこんなに辛いのか。
メンバーを失う悲しみを、シンメを失う悲しみを、別れを知っているのに離れようと思ったのはどうしてだろう。そんなこと一ファンが考えたって仕方ない。だから好きに書かせてもらう。




田口くん。


KAT-TUNのことが好きですか?
quarterのとき何を思って泣いていたのですか?
なぜ今なのですか?

私はあなたを一番好きと言えなかった。中丸くんが好きだったから。
だけど、KAT-TUNを好きになった時から、顔がかっこよくてスタイルも良くて歌声も良くてダンスもうまくてアクロバットもできて演技もできて笑顔が素敵で何よりファンを大切にしてくれて、ジャニーズ事務所で一番かっこいい人だと誰彼構わず言って、私の中であなたが一番だった。
一番好きではなかったけど、それでも一番だと思ってた。
コンサートに初めて行って初めてファンサしてくれたのもあなただった。人一倍大きい身体で人一倍笑顔で会場全体に大きく手を振り、踊っていたのもあなただった。あなたを見るだけでこちらまで幸せになるような、一緒にコンサートを作っているような気持ちにしてくれたのはあなただった。あなたが幸せそうに踊っているだけでコンサートに来た甲斐があると思わせてくれた。この人はアイドルになるべくしてなったのだとずっと思っていた。
赤西くんが抜けた時も聖が抜けた時も笑顔で大丈夫だよって言ってくれたのもあなただった。その穴を歌の向上という努力で埋めてくれたのもあなただった。赤西仁を失い、田中聖を失ったメンバーに優しさをくれたのはあなただった。上田くんが愛情を注いだのも、亀のツンデレも、中丸くんのちょっぴり痛烈な言葉も全部受け止めてくれたのはあなただった。




なのに、ベストアーティストでのあんなに目の奥に強い意志を持った田口くんは、私の知ってる人じゃなかった。私はあんな人知らない。そして私の知ってるKAT-TUNじゃなかった。私は他人を見ているのか?この人達は誰だ?

田口くんの発表のあと、当然のように亀がコメントを求められた。いつだってKAT-TUNのソレは、”亀梨和也”に降りかかる。彼は何度謝ったのだろう、何度自分を責めたのだろう。もう二度と震える声を聞きたくなかった。それでも時間は止まらない。
みんなが待ち望んでいたテレビでのDead or Alive。本当に生きるか死ぬかの瀬戸際にいる人たちが歌うなんて。
声が震えて歌えていない亀、今にも泣きそうな声を振り絞る上田くん、まるで全身から力が抜けたように踊れなくなった中丸くん、いつもダンスから感じられる笑みを無くしても前を向いていた田口くん、あんなKAT-TUNを見たのは初めてだった。

私は中丸くんを見て初めて怖いと思った。普段から死んだ魚の目と称されている彼の目が、本当に何も写すことなく、彼がカメラを見ることはほとんどなかった。私は中丸くんのダンスが、KAT-TUNの中で市ヶ谷が楽しそうに踊っているのを見るのがとても好きだった。スタイルのいい二人のシルエットが好きだった。現実味のなかった悲しみが襲ったのはそれに気づいてからだった思う。さらに番協のレポに中丸くんが泣いていたとあった。本当であってもそうでなくても泣いていたと見えること自体が問題で、中丸くんが泣くことの重みをうまく頭が理解してくれなかった。

田口くんがしっかりとパフォーマンスしようとしているのを自分だけすっきりしているという人がいたが、私はそう思わない。私の勝手な憶測だけど、彼はKAT-TUNの中で誰よりアイドルでいようとした。しっかり前を向いてパフォーマンスしなければそれこそ失礼なことだと考え、いつも通りにしたかったんだろうなって勝手に解釈しておくね。




きっと私が知らなかっただけで田口くんには色々な気持ちがあったのだと思う。それは他のメンバーだってそうだろうし。だけど、彼はアイドルでいることにこだわりを持っていた。そのことがどうしても私の頭から離れない。彼にとってファンに見せる顔が完璧なことは当たり前のことだった。(小嶺さんのことは今必要な話ではない)ぶっちゃけ私生活なんてエグいこと知りたくないし、私はアイドルにアイドルらしさを求めるからそれでよかった。本当に私にとってはアイドルとして完璧だった。
KAT-TUNをとったら何も残らないといっていたことも、偽りだったとは思いたくない。だから悲しい。天職を辞めて一般人になるなんて、自分の才能を潰すなんていう異常性を彼自身が自覚していないことが気持ち悪い。

赤西くんが辞める時は諦めがあった。
聖が辞める時は怒りがあった。
なのに、田口くんが辞める時は悲しみしかない。

嫌いになれたらよかったのに。
嫌いなところが見つからない。悔しい。どうしてこんなに田口くんが好きなんだろう。こんなに好きにさせといてあと半年もしないでいなくなるけどよろしくねなんて酷すぎる。それでも私は彼がくれたたくさんの笑顔や幸せを忘れたくない。
そしてわがままな私はこれからもKAT-TUNを好きでいたいからKAT-TUNが残ることを望む。解散なんて許さない、そんなことしたら今度こそ全員嫌いになってやる。



田口くん。
私は辞めてく人間と残る人間が共存する道はないと思ってる。
だからあなたがKAT-TUNからいなくなってもさよならなんて言ってあげない。

一生死ぬまでKAT-TUNであったことを背負いながらあなたの人生を生きていけばいい。









JUMPing Car感想②




曲感想続き。聞けば聞くほど印象が変わって書き直し書き直しだし電車の時間に描いてるから更新が遅れるけど自己満だから気にしないよ!!!
(好きなパートは私の完全趣味と偏見です。)





3.Walk
作詞:miyakei、作曲:youwhich、DAICHI、編曲:youwhich


薮くんがメイキングで好きな曲にあげていた曲。最初の印象はアニメソング!?ってくらい可愛くて疾走感がある。あれ、walkのはずなのに………歌詞は一緒に歩いていこうなのに、若さゆえに先走っちゃってる男の子が浮かぶ。一週目聞いた時上位ってくらい好きだった。
たまこマーケットで合わせてる方がいらっしゃったけど、違和感が仕事してなくてアニソン枠は今や声優もアーティストな時代だから激戦区だけど狙っていけるんじゃないかと。ラブコメにぴったり。

  • 瞳が君を見つけたら僕らが始まる 
全員パートだけど疾走感が感じられてユニゾンがとても綺麗。歌詞がすごいツボ。恋って捉えても夢って捉えてもいけそうな感じが曖昧で、青春っぽい。青春ポイントつけるなら70くらい。(らじらー同様曖昧)

  •  君と僕で描いていたい
ここの光くんが可愛すぎて実年齢−15歳を連想させてくる……わがままな感じがするのは私だけでしょうか。私だって八乙女先輩に窓からさようならって言いたかったし、照れて小さく手を振り返して欲しい人生だったよ!!!

  • 風の匂いも 雲の流れさえも 僕ら彩って
いのありやま!はい!JUMPing Carと反対の大サビ三人組!三人とも声の属性が甘々だから私が一貫して感じている青春っぽさが最大に溢れてきて、盛り上がる!いのありやまっていう順番のおかげで声の甘さがだんだん大人になってる感じがしてるのが良い。


4.SHen SHera SHen
作詞:Koudaiii、作曲:Kevin Charge、Koudaiii、編曲:Kevin Charge


メイキングでは挙げられなかった曲?かな。KAT-TUNでもin the DarkやBirdsなどhyphenの中でも人気な切なめの曲を提供してくださっているイワツボコウダイさんが作ったものということで、期待が高かっただけに一週目の感想はうーん、という感じ。シェンシェラシェンゲパンダリロンに耳が持ってかれて他に集中できない。シェンシェラシェンってなんだ??シェンシェラシェン、なんだ???ハイテンポだったり、ローテンポでもダンス、ロックナンバーが個人的に好きだから(クラブ系は好きじゃない)途中で飽きてしまった。JUMPの可愛さって部分ではいいのかな。

  • ウンともスンとも言わない 昨日までのMY LOVE 
薮様orzorzと跪きたくなる。うんともすんともいわないってUNIONでもそうだけど語尾を少し荒く切ってて、もうお前には呆れたよ、みたいなすごいマイナスなイメージがあるし昨日までのマイラブって、一方的に捨てられた感半端なくて興奮します。(性癖ではない)

  • 幻はドロン トドのつまり 騙されちゃうね
騙されるゅぅゃ;;トドって言わされるゅぅゃ;"うね"で声が裏返るのが耳に残って良い。色っぽい。

あと有岡くんのシークレットハートビートのtの発音が好き。


作詞:三井八雲、Vandrythem、作曲:原一博、編曲:原一博、KOMU、ストリングスアレンジ:今野均、コーラスアレンジ:高橋哲也


私がまだKAT-TUNに元気()だったときに少プレで見て衝撃を受けた曲。その前にRWMとAinoArikaがすごい好きでよく聞いてたから、いつもは飛ばすゲストのところを見たんだろうな〜。明日へのYELLとのメドレーだったけどなにこれ!超おしゃれ!ってなった記憶。華金モード感が強くて大人になったJUMPって感じがした。この曲は山田くんよりもアリオカッティ先輩がメインなイメージ。一夜の恋というかパリピポっぽいからかな。私の中の有岡くんって何。
演出的にはセクシーなラブミサイルぅの後間奏のあのぷわわわぁって海の中みたいな音(名前がわからない)で泳いでるひかにゃんが最高にひかにゃんだし、JUMPが可愛くてファインディングニモかと思った。あっち向いてホイやってる時のみんなの前髪がふぁさふぁさなるのが、よくわからないけどすごい好きです。あとゅぅゃ兄さんのラブミサイルとラービリーンスが好きすぎて巻き戻し必至。
パート割りが結構細かくて、私がJUMPの中でも好きな声のゅぅゃと圭人の声が聞こえるのが嬉しいです。あと二人見つめ合う目をそらさないそれがオンリールールのひかにゃんが爆カワ。


6.キラキラ光れ
作詞:森月キャス、作曲:大西克巳、編曲:日比野裕史

アルバム表題曲、でいいのかな。メディア向けというかCMタイアップだからなのか、JUMPing Carを個人的には音楽番組で披露したほうがファン的にもお茶の間に与える印象的にも良いのでは?と思わなくもないけどそれがジャニーズだった…明らかにカップリングの方がいいのにA面が微妙なのがジェイストーム…

需要と供給が成り立ってないよ!


まあゆうとりんがセンターでなおかつ楽しそうなのを見たときはグッジョブ!!ってなったからゆうとりん正義。


  • 好きなことをしてる時間はとても早く過ぎる
アリオカッティ先輩!!!ハスキーメロウメロウボイス、国民の息子有岡くんが歌うことで感じるこの果てしないチャイルド感……。きっと光が歌ってたらお前さんベース弾いてたんやろってなるし、山田くんが歌ってたらまたオカモトケイトとカフェ巡りかい!ってなるから有岡くんで大正解!

  • 不思議だよね
伊野尾君て女の子みたいに顔が美しいよね〜不思議だよね〜ぶりっこ慧くんが見れるのだけど視聴者に対して可愛いが暴力になりつつある、好き。

  • 最高だよね
不思議だよねに続いてこのパートの音程がとても好きなんだけど、結構高めだからまさかゅぅゃ兄さんが歌ってると思わなくて……(号泣)ゅぅゃの低いかっこいい声も好きだけど、高くて少しぶれる声も好きなんだよね……最高だよね…。最高だよねってゅぅゃが歌うの可愛い…年齢詐称疑う…。宣伝隊長がこんなに可愛いんだからJUMPが可愛くないわけなかった。


7.愛よ、僕を導いてゆけ
作詞・作曲:オカダユータ、編曲:石塚知生

アルバムの中で一番好きな曲。アルバムPRのときZIPでサビだけ流れた時からこれ好きって思ったけど一番ビビッとくるとは。キンキっぽくもあり、KAT-TUNのナンバーにもありそう。前述のin the Darkとジャンルが近いかな。愛に振り向いてくれないから100万回のアイシテルを届けると。Yesをくれなくても頑張るイケメンが粘着曲万歳。弦楽器とストリングスがよく聞こえる。ギターがかっこよくて、勝手に圭人が弾いてるのが浮かんでくる。けど、ダンスで魅せてほしいな〜。
7は黒スーツ(白のイメージが強いからあえての黒)に赤+白の羽をあしらってすこしビジューをグラデで襟元に付けて胸元にフリージア、BESTは白スーツで赤+黒の羽に変えて胸元はキキョウなんか付けちゃったりして。(王子が五人……)
それかベースは変えないでジャケットをショート、ノーマル、ロングで3人ずつ分かれてもいいかも。というか薮くんとゆうとりんがロングジャケット着てるのが見たい。長身の子にロング丈着せるジャニーズ大好き。
曲全体はがっつり赤の照明で見せ場はクリーム系じゃなくて、白の眩しいくらいのやつ。イントロの弦楽器が入ってくるところ、2カウントずつ登場でピンスポ当てると8×2+ギターの入りでちょうどいいんですよ!!!ギターのところはもちろん山田涼介がセンターで。(パート割り的にいのありのどちらかでもいいなあ)
メインステで散らばって一人一人ポーズ決めちゃったりしてさ。(モー娘。プラチナ期のSONGS参照)大サビの伊野尾くんからを、白の下から上にブワァってなる照明(わかりづらい)を入れてラスサビは白の照明オンリーで、今まで愛に振り向いてくれなかった君が振り向きつつある報われる感じで……表情も苦しげなのから前向きにして、どうひかにゃん!?!?
後ろのモニターはメンカラで(JUMPはメンカラあるのだろうか?)万華鏡っぽいやつでぐるぐる報われないもどかしさを表現するのがいい。歌詞入れない方が世界観崩れないかな。
ここまで妄想です。好き過ぎて脳内コンサートしてしまう。


  • 君のかじかむ手を 温められるのが僕じゃなくても
アリオカッティ先輩が僕って歌うのすごい好きなんですけどこれはかなり上位に食い込んでくる僕。というかBメロが切なくて好きすぎるのにここに太陽のようなアリオカッティ先輩がお前は俺を好きになる!みたいな自信満々じゃなくて、ネガティブな歌詞を当てられてるのが最高。あたためられーるのリズムが好き。

  • 僕の未来照らす人は この世界で君だけだよ
伊野尾くんの高めの音が切なくていいなあ。伊野尾くんの歌い方で好きなのが語尾が長いんだけど綺麗に切れていくのが好き。デクレッシェンドっていうのか、そういうMIXなのかはわからないけど。スルーのCパートのやぶいのの流れで、"この世界も気づいていない"って伊野尾くんの声で歌っているのを聞いて毎回泣けるんだけど、可愛い曲を歌わせれば凶器になるし切ない曲を歌わせても声に憂いというか鬱々しさがあってやっぱり凶器だからさすがJUMPの最終兵器だなと。

  • それは鋭いナイフのように僕の胸を裂いていく
さっきのコンサート妄想の続きなんだけど、ここでゅぅゃに胸をかきむしって苦しそうな顔してほしいって聞くと毎回思っちゃう。罪な男。あとゅぅゃの僕も好き。

  • 愛されたいわけじゃない
オカモトケイト;;;肉食だけど泣き虫だし甘えん坊だしメンバーのことも両親も大好きな世界一のジェントルマン、オカモトケイトが、愛されたいわけじゃないって…嘘でしょ……って思って一週目ここで泣いた。どんだけ。他のメンバーが歌うより圭人が歌うことに意味があると思う。友達の有岡担に行ったら全然わからないって言われたんだけど、圭人が歌うと切なさ全開じゃない!?!?書きながら涙出てくる。

  • 体じゃなくてその心 衝動
これはただ単に風の噂で聞いていたひかにゃん下ネタダメにゃん♡を頭の中に入れて聞いていたのに全力で裏切られたので。下ネタじゃないけど、びっくりした。でも体前提なのかよ……ひかにゃんお歌ではひかにゃん的OKでてるのかな??私がソッチ系を考えすぎ???


8.Fever
作詞・作曲:R.P.P.、編曲:SSkHz


一言でお祭り曲。そこのけそこのけとよいよいよい!がダサくてお、おぅ……ってなる。ジャニーズっぽい。知念くんも言ってたけどほぼこの曲のメインと言っていい伊野尾くんのうさんくささがマッチしてる。アップテンポでコンサートとかでやったら絶対楽しい!!からセトリ落ちしないで!!!誰もやってないようなエンターテイメント見せてよ!!!!ついでに言うとファンサ曲にしないで!!!!和服衣装でおねしゃす!!(もはや浴衣羽織るだけでいい)

  • そこのけそこのけ よりどりBoom Boom 
  • あしどり Zoom Zoom
  • よろしく
ありゆとパートだったのでまとめて。なんだろう。好きなパート出すと有岡くんが多くて有岡くんの声、あんまり好みではないはずなのに歌い方が曲によって違うからどうしても耳に残る。ぶーんぶーん!とか悪ガキ大将アリオカダイキだし、よろしくも荒々しくて暑苦しくてドキドキしてまう。
リズム系を歌わせたらゆうとりんはピカイチ。有岡先輩とは反対に爽やかなよろしくがサビ前を浄化してくれる。

あとはやまやぶユニゾンが多めでこの二人のユニゾン結構好きだから嬉しかったり。耳に心地良い。


9.Boys Don't Stop
作詞:Taka Ruscar、作曲・編曲:Tommy Clint、コーラスアレンジ:高橋哲也


キ、キター!FOREVER的なやつ!私の大好きな系統!KAT-TUNぽいとJUMP担さんから言われてた系のやつ!…と思ったんだけどそんなに重くなかった。んん〜私が麻痺してるのか…期待しすぎたのか…。FOREVERとcome back…?が好きすぎたからかな。きっとこの系統をヲタが求めてることは分かってると思うからセトリ落ちはしないと思うし、きっとガンガン踊ってくれるはずだから見たら虜になるんだろうな。加工バリバリなの好きです。山田くんのシャウト気味な歌い方好きだなーその後の甘い声との落差がいいギャップ。あと歌い出しでhaha!って笑うのやめてください光くん、惚れる。


  • 自分で限界決めないで(Oh Oh Oh Eh Oh )
  • 君の手で掴もうぜ(Oh Oh Oh Eh Oh)

  • いつまでも君の(So anything )
  • そばにいれるように(By your side )
やぶたかの声って連続で聞くと危険……!!ってくらい好き。薮くんが低音→ゅぅゃが高音のG!A!P!決めないでと掴もうぜが荒々しくていい。二人が歌うところの歌詞も一番は強気で二番は寄り添ってくれるのが個人的にストーリー性感じる。いつまでも君のってすっごい優しい声で、そばにいれるようには優しいけどどこか強い感じがする。

こういうかっこいい曲でもっと年長組は活躍してほしい!!!今って本当に年齢的にもビジュアル的にもかっこいい曲でかっこつけて一番かっこいい時期だと思うんですよ。可愛いっていうのをやっぱり意識してるみたいだけど、可愛いがあるからこそ際立つかっこよさとかセクシーさとか大人っぽさとかあると思いませんかBESTさん!?!?

  • 誰より自由に生きてみたい Just gonna do it 
知念くんの高いようで低くエッジが効いてる声がぴったり。昔のハイトーンが好きで(iをくれが大好きだし知念君以上にフェイクが上手いのは薮くんと赤西くんくらい)大人になってからの声はあまり好きじゃないんだけどここ!ってところで知念くんが歌うとしまるなー。

  • The boys don't stop
この曲で一番好きなところ!ゆうとりんのぼいよいよいず⤵︎の指導した方と握手を交わしたい。ぼいよいよいずで不安定かと思ったらどんすとっぷでがっつり持ってかれる感じ好き。ゆうとりんの低音も響いていいな〜。

  • もっと手伸ばして このまま Touch the sky
  • So get up さあ、行こう
Cパート大好き芸人としてここは外せない。薮くんがこういうところで叫ぶように歌ってるのはなんだか胸熱。あとget upのあと"ハァッ"って吐息入れられる山田くんって本当に器用だなって思った。真似したら全然できなかったからカラオケでは歌えない。行こうがだんだん下がっていくのも好き。




ガチガチのダンス、期待してます!!!!!(土下座)









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